ゲーリー・リネカー 1991年 実使用 直筆サイン入り イングランド代表アウェイ ユニフォームです。イングランド製、リネカー自身がユニフォーム寄贈者ヘ宛てた手紙、ポストカードが付属いたします。サイズ4、胸部3ライオンは総刺繍です★1984年5月26日のスコットランド戦にてイングランド代表に初招集された。1986年のワールドカップ・メキシコ大会では直前に手首を怪我しギプスをつけた状態で出場、一次リーグ最終戦のポーランド戦で前半だけでハットトリックを達成するなど6得点を挙げて得点王に輝き、1990年のワールドカップ・イタリア大会でも4得点を挙げ、その大会以降はブライアン・ロブソンの後を継ぎ主将をつとめた。イングランド代表通算歴代2位の48得点で迎えた1992年5月17日に行われたブラジルとの親善試合では自ら得たPKを外し、歴代1位のボビー・チャールトンの代表49得点に並ぶ事は出来なかった。直後に行われた欧州選手権でも得点を記録出来ないままにイングランド代表から引退した。イングランド代表通算80キャップ48得点。ワールドカップ通算12試合出場10得点。現役通算333得点。1984-85シーズンはレスター・シティで24得点、1985-86シーズンはエバートンで30得点、1989-90シーズンはトッテナムで24得点と得点王を3度獲得。全て異なるクラブでの記録であった。13年間の現役生活において一度もレッドカードどころかイエローカードすらも貰ったことが無く、1991年には「FIFAフェアプレー賞」を受賞している。1999年、 ワールドサッカー誌の20世紀の偉大なサッカー選手100人で36位に選出された。2002年には古巣のレスター・シティが経営破綻した際には、私財を提供し救い、翌2003年にはイングランドサッカー栄誉の殿堂 (English Football Hall of Fame)入りを果たした。